母乳のはなし 〜トラブル編〜 乳腺炎、白斑そして謎の痛み
出産後、ヘトヘトの体で待ったなしに始まるのが「母乳をあげること」ですよね。。
長女を出産した病院は助産院のようなクリニックで、母乳育児を推薦していて
とにかく吸わせましょう!!という感じでした。
初日から母子同室で記憶がないくらいヘトヘトだった気が、、、
とりあえず言われるがままに吸わせていたら、痛いいーー
と思いみてみると乳首切れてる!!!いたいいたいいたい、、
先輩にピュアレーンというクリームをもらっていたのを思い出し塗ってみる、、
少し良くなった?!
ピュアレーンを塗ってさらにラップパックすると効果的だという情報をしいれ
早速ためす、、良いかも!!
退院した後もしばらく授乳が終わる度に塗ってラップしてを繰り返してました!
だんだん皮膚も強くなるので大丈夫です!!
それにしてもピュアレーンはとても優秀☺️
次女に授乳中の今も、たまに荒れると塗っています。
私は、母乳がたくさん出るタイプで吸わせないとガチガチに張ってしまっていたので
何度か乳腺炎になりかけました。
とにかく痛くて痛くて、、その時の恐怖は忘れられない。。
私が行った解決法は、とにかく色んな角度で吸わせることでした。
赤ちゃんを寝かせて、自分が被さるようにして、自分が回転する感じで笑
吸わせたりしてました。あとフットボール飲みをしたり軽く圧迫しながら飲ませたり。。
1ヶ月里帰りをしていたのですが、その間に桶谷式の母乳外来にも行きました!
すっごくスッキリしたし、色んな育児全般のアドバイスもしてもらってすごく気が楽に
なったのを覚えています。
次女の時は、長女で乳腺開通済のためかほぼトラブルなし!笑
ただ、6ヶ月くらいの時に白斑ができてとっても痛くなってしまったので
母乳外来へ行きました。
私、白斑って乳腺が詰まるからできると思っていたんですが、助産師さん曰く
疲れとか体調不良からできるものみたいです!
たしかにその頃疲れていたし、長女の風邪を少しもらったりしていたなと思って。。
無理せず休養大事ですね!
ちょうその頃、おっぱいが詰まっている感じではないのに針で刺されたような痛みが
続くことがあって。。原因は不明なのですが、検索しまくったらやはり同じような方が
いました。
色々調べた結果、乳頭が傷ついている可能性があるとのことで
ピュアレーンで保護しまくり、なるべく痛くないほうの乳から授乳をすることで
快方に向かいました。
痛いほうから飲ませなきゃ!!と思っていたのですが、傷がある場合は休ませたほうが
いい場合もあるようです。
振り返るとおっぱいトラブルたくさんw
大変だけど授乳中の顔が可愛くていつまでもあげたくなってしまう☺️
3歳の長女もいまだにおっぱいをクンクンして「いいにおい❤️」と言っています笑